血液・生体システム解析学分野(旧 先端血液検査学分野)
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☆News&Topics☆
2024/10/12 New! 第86回 日本血液学会(京都)で、本研究室から3演題を発表しました。学会報告はこちら。
福田 笑夏「慢性活動性EBウイルス病患者由来iPS細胞から分化誘導した単球の特性解析」
西尾 美和子「慢性活動性EBウイルス病における腸内細菌叢のメタゲノム解析」
吉森 真由美 「EBV由来マイクロRNAを標的とした核酸医薬のEBV関連T/NKリンパ増殖性疾患に対する効果」
2024/10/1 東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、Institute of SCIENCE TOKYO_東京科学大学が誕生しました。
2024/7/17 第9回 日本核酸医薬学会(仙台)で、吉森 真由美が、発表しました。
吉森 真由美「EBウイルス陽性T/NK細胞リンパ増殖性疾患に対するウイルス由来マイクロRNAを標的とした核酸医薬の効果」
2024/7/1 第3回 EBV国際シンポジウム(米国・ボストン)で、西尾が、発表しました。
西尾 美和子「Elucidating the Pathogenic Mechanisms of Angiopathy in Systemic Chronic Active Epstein-Barr Virus Disease through Induced Pluripotent Stem Cell-Derived Endothelial Cells.」
2024/5/11 第73回 日本医学検査学会(金沢)で、茅原 花野子が国際学生フォーラムの演者に選出され、発表しました。レポートはこちら。
茅原 花野子「自分自身が臨床検査技師として国際的におこないたいこと」
2024/4 研究メンバーに下牧 瑠那、前川 友璃、水谷 咲が加わりました。新入生ご挨拶はこちら。
2024/3/22-23 第23回 日本再生医療学会(新潟)で、本研究グループが口頭発表1件、ポスター発表2件いたしました。
井上 栞杏「ヒトiPS細胞由来褐色脂肪細胞の活性化作用因子スクリーニング系の開発」
南川 愛莉「慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)患者由来iPS細胞の樹立と評価」
福田 笑夏「慢性活動性EBウイルス病患者由来iPS細胞を用いた単球への分化誘導」
2024/3/17 第32回 EBV感染症研究会(ハイブリット開催)で、本研究グループが口頭発表いたしました。
小池 薫「慢性活動性EBウイルス病モデルマウスを用いたBCL2阻害剤Venetoclaxの有効性の評価」
2024/3/14-15 学部卒業式、大学院修了式が行われました。本分野からは修士課程3名、学部生3名が旅立ちました。
リーダーシップを発揮して研究を遂行してくれた小池さん、洲崎さん、南川さん。あなた達はどこへ行っても大丈夫。応援してます。
卒業生ご挨拶はこちら。
下牧さん、前川さん、水谷さんは引き続き修士課程に進学します。活躍を期待しています!
2024/1/8 本研究グループの研究成果をFront Microbiolに発表いたしました。
本論文により、慢性活動性EBウイルス病患者の抗EBV抗体価の特徴とその意義を解析し、感染細胞に対する免疫異常が背景に可能性を示しました。
「Clinical significance of anti-Epstein–Barr virus antibodies in systemic chronic active Epstein–Barr virus disease.」
2023/10/13-15 第85回 日本血液学会学術集会で、本研究グループが口頭発表いたしました。
洲崎瑛莉「CAEBVのEBV感染細胞由来細胞外小胞は単球のマクロファージへの分化を誘導しHLHの原因となる」
2023/3/22-24 第36回 ヘルペスウイルス研究会(松山)で、本研究グループが口頭発表いたしました。
洲崎瑛莉「EBウイルス陽性T/NK腫瘍細胞由来細胞外小胞の単球に対する役割」
2023/4 研究メンバーに井上 栞杏、福田 笑夏が加わりました。
2023/3/22-24 第22回 日本再生医療学会(京都)で、本研究グループが口頭発表いたしました。
南川愛莉「慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)患者由来iPS細胞の樹立と評価」
2023/3/19 第31回 EBV感染症研究会(ハイブリット開催)で、本研究グループが口頭発表いたしました。
吉森真由美「慢性活動性EBウイルス病のEBV由来microRNA発現プロファイル解析」
2023/3/16-17 学部卒業式、大学院修了式が行われました。
齊藤さん、心強く研究室を引っ張ってくれました。井上さん、福田さん、引き続き修士課程に進学します。活躍を期待しています。
2023/1/20 「肥満・NASH・肝がんの予防・治療に新展開!【世界初】植物由来タキシフォリンの新規作用を発見」
京都医療センターと名古屋大学との共同研究成果をNutrientsに発表し、プレスリリースをいたしました。
2023/1 あけましておめでとうございます。皆さまには健やかにお過ごしになれますようお祈り致します。
2022/12/10-13 第64回 米国血液学会学術集会(New Orleans)で、本研究グループが口頭発表いたしました。
吉森真由美「Expression profile of EBV-derived micro-RNA in systemic chronic active EBV disease.」
2022/10/14-16 第84回 日本血液学会学術集会で、本研究グループが口頭発表いたしました。
齊藤美緑「慢性活動性EBウイルス感染症における血清中抗EBV抗体価の検討」
大橋彩香「BCL2およびBCL-xL阻害剤は慢性活動性EBウイルス感染症の腫瘍・炎症の両側面に有効である」
2022/8/19 第16回 日本臨床検査学教育学会学術大会で、卒業研究生(学部生)の井上が発表いたしました。
井上栞杏「ヒト褐色脂肪組織におけるGDF15の発現 ~新たなバイオマーカーの可能性~」
2022/7/23 第35回 ヘルペスウイルス研究会で、本研究グループが発表いたしました。
齊藤美緑「慢性活動性EBウイルス感染症における血清中抗EBV抗体価の検討」
2021/7/2-3 第28回 日本応用酵素協会研究発表会で、西尾が卒業講演をいたしました。
長きに渡りご支援ご教授頂きありがとうございました。
2022/4 本研究グループの研究成果をFront Microbiolに発表いたしました。
本論文により、CAEBVの合併症である血管病変のバイオマーカーとしてIL-1 betaが有効であることを示しました。
「The Plasma Level of IL-1 beta can be as a Biomarker of Angiopathy in Systemic Chronic Active EBV Infection.」
2022/4 研究メンバーに小池 薫、洲崎 瑛莉、南川 愛莉が加わりました。新入生ご挨拶はこちら。
2022/3/13 第30回 EBV感染症研究会で、本研究グループが発表いたしました。
齊藤美緑「慢性活動性EBウイルス感染症における血清中抗EBV抗体価の検討」
2022/3 本研究グループの研究成果をAm J Hematolに発表いたしました。
本論文により、CAEBVは造血幹細胞移植で根治し得ること、疾患活動性・sIL-2Rが予後因子として重要であることが改めて明らかになりました。引き続き、CAEBVと戦っている患者さまとご家族に希望を与えられる研究を目指します。
「Registry data analysis of hematopoietic stem cell transplantation on systemic chronic active Epstein-Barr virus infection patients in Japan.」
2022/3/17-18 学部卒業式、大学院修了式が行われました。研究に真摯に取り組む姿は頼もしかったです!卒業生ご挨拶はこちら。
2022/1 あけましておめでとうございます。皆様にとって平穏な日々が一日も早く戻りますようお祈り申し上げます。
2021/12/10 西尾が日本ワックスマン財団の学術研究助成金の贈呈式に参加し、秋篠宮皇嗣殿下ご臨席のもと、研究報告をしました。
2021/11/14 CAEBV患者会SHAKEのオンライン交流会が開催されました。
2021/10/12 本研究グループの研究成果をCancersに発表いたしました。引き続き、臨床に還元できる研究を目指します。
「IFN-γ Produced by EBV-Positive Neoplastic NK-Cells Induces Differentiation into Macrophages and Procoagulant Activity of Monocytes, Which Leads to HLH.」
写真はこちら。
2021/9/24-25
9月23~25日 第83回 日本血液学会で、本研究グループが発表いたしました。
熊木優喜「The survey on Epstein-Barr virus infection of healthy young adults.」
大橋彩香「Plasma level of IL-1β in chronic active EBV infection can be a biomarker of angiopathy.」
2021/7/30
7月29~30日 第19回 EBウイルス国際シンポジウム(旭川)で、本研究グループが発表いたしました。
吉森真由美「IFN-γ, which is Produced by EBV-Positive Neoplastic NK-Cells Induces Macrophage Differentiation and Upregulates
Blood Coagulation of which Both Causing HLH. 」
大橋彩香「 Plasma level of IL-1β in Chronic Active EBV Infection can be a biomarker of angiopathy. 」
2021/6/19 西尾が小林がん学術振興会・研究助成金贈呈式に参加しました。ご支援ありがとうざいます。
2021/4/5 研究メンバーに齊藤 美緑が加わりました。新入生ご挨拶はこちら。
2021/4/1 吉森特任助教がBlood Advancesに発表いたしました。
「慢性活動性EBウイルス感染症においてプロテアソーム阻害剤ボルテゾミブが腫瘍性および炎症性に有効に働き、
治療薬の候補となる可能性が示唆されました」
2021/3/17 学部卒業式、大学院修了式が行われました。益々のご活躍をお祈りしております。
2021/1/04 あけましておめでとうございます。早く平穏な日々に戻ることを心より願っております。
2020/7/01 博士後期課程 橋本志歩さんの博士論文がHLA(96巻1号)にアクセプトされました!おめでとうございます!!
「Implications of HLA diversity among regions for bone marrow donor searches in Japan.
~日本の骨髄ドナー検索に関する地域間のHLA多様性との関係~」
2020/6/30 6月30日付けで東京医科歯科大学と聖マリアンナ医科大学と日本医療研究開発機構 (AMED) から
共同プレスリリースをいたしました。こちら。
「慢性活動性 EB ウイルス感染症について新 WHO 分類、新診断基準の下での全国調査を実施
~小児発症例と高齢発症例の臨床像の差と、治療の実態が明らかになりました~」
2020/5/29 本学の新型コロナウイルス感染症対策としてPCR検査サポートの取り組みが掲載されました。こちら。
2020/4/22 研究メンバーに熊木優喜・三村彩香・山口誠人が加わりました。新入生ご挨拶はこちら。
2020/3/25 学部卒業式が行われました。写真はこちら。
引き続き、修士に進学されます。益々のご活躍を期待しています!
2020/3 卒業研究生として齊藤美緑さんと山本花菜さんが加わりました。
実り多き研究生活を送れるよう、研究室のみんなでサポートしていきます。
2020/1 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって笑顔で溢れる年になりますようお祈り申し上げます。
2019/10
10月18~20日 第81回 日本血液学会学術集会(東京)で、吉森真由美特任助教、大橋彩香助教が発表いたしました。
吉森真由美「Expression and function of EBV-derived micro-RNA in chronic active EBV infection」
大橋彩香「The expression and the secretion of ribonuclease inhibitors by tumor and vascular endothelial cells」
2019/9
9月10日 2019年度卒業研究発表会で熊木優喜、三村文香、山口誠人が発表をしました。写真はこちら。
2019/8
8月21~23日 第14回 日本臨床検査学教育学会(熊本)で、熊木優喜さんが口頭発表をし、優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!レポートはこちら。
2019/7
7月19日 第16回 EBウイルス研究会(仙台)で、新井文子教授,、吉森真由美特任助教が発表いたしました。
新井文子 「CAEBVの病態解明、治療の現状、そして治療法開発へ-臨床医の視点からー」
吉森真由美 「EBV陽性NK腫瘍細胞の産生、分泌するサイトカインは単球系細胞の凝固活性とマクロファージへの分化を亢進させる」
2019/6
6月27日 台北医学大学との交換学生プログラムで、学部1年生のSIM CHIA HOOIさんが7/4まで当分野で研究をされます。
滞在中の写真はこちら。
2019/5
5月1日 先端血液検査学分野に西尾美和子 准教授が着任しました。
2019/4
4月1日 血液疾患治療開発学分野に新井文子 教授、吉森真由美 特任助教が着任しました。
2019/3
3月25~26日 平成30年度東京医科歯科大学 学位記授与式、卒業式が挙行されました。写真はこちら。
3月12日 AMEDに作成いただいたPR動画についての記事が3月12日付 毎日新聞に掲載されました。youtubeでの動画視聴はこちら。
3月7~9日 新井准教授が第41回日本造血細胞移植学会総会(大阪)に参加しました。写真はこちら。
2019/2
2月19日 新井准教授が山梨大学医学部附属病院でCAEBVについての講演を行いました。写真はこちら。
2月8日 2018年度AMED成果報告会「疾患克服への挑戦2018」が東京国際フォーラムで開催され、新井准教授が成果をポスター発表
いたしました。また、疾患克服に向けたCAEBV患者会との取り組みを、患者・市民参画(PPI:Patient and Public
Involvement)としてビデオで紹介していただきました。写真はこちら。
2月5日 新井准教授がCAEBVについての総説「Advances in the Study of Chronic Active Epstein-Barr Virus Infection: Clinical Features
Under the 2016 WHO Classification and Mechanisms of Development」を Frontiers in Pediatrics (電子版)に発表しました。
2月3日 新井准教授が指導した血液内科の2つの症例報告論文が、日本血液学会の機関誌「臨床血液」に受理、公開されました。
2月2日 新井准教授が慢性活動性EBウイルス感染症についての総説「Chronic active Epstein–Barr virus infection: a bi-faceted
disease with inflammatory and neoplastic elementsを、Immunological Medicine (電子版)に発表いたしました。
2019/1
1月22日 治験開始について、東京医科歯科大学医学部附属病院HPに掲載されました。
1月9日 慢性活動性EBウイルス感染症を対象にJAK1/2阻害剤ルキソリチニブの有効性、安全性を確認する医師主導治験を開始
します。1月9日付けで東京医科歯科大学と日本医療研究開発機構 (AMED) から共同プレスリリースをいたしました。
2018/12
12月3日 大橋彩香さんが2年間のドイツ留学を終えて帰国されました。(来年3月まで当分野で研究を継続します)
村上紗季さんが技術補佐員として着任されました。(来年3月上旬までの勤務です)
12月1日 60th ASH Annual Meeting & Exposition(米国、サンディエゴ)で新井准教授がポスター発表いたしました。
2018/11
11月28日 良い研究室にするために、トップはどうあるべきか。尊敬する医師、研究者である北海道立衛生研究所前所長 岡野素彦
先生に Nature の記事をご紹介いただきました。「The key to running a healthy and productive lab can be summarized in a
single word: happiness.」 という言葉、常に心に置いておきたいと思います。
11月27日 卒業研究生、呉さん、立石さんの研究無事修了と、吉森特任助教のお誕生日を新宿のチャイナレストラン「シェンロン
東京」でお祝いしました。写真はこちら。
11月26日 当分野の新井文子准教授が代表研究者をつとめる「慢性活動性EBウイルス感染症を対象としたJAK1/2阻害剤ルキソ
リチニブの医師主導治験」が、11月24日付日本経済新聞朝刊および11月26日付日本経済新聞電子版で紹介されました。
11月24~26日 新井准教授が国立台湾大学医学院微生物学の陳美如(Mei-Ru Chen)教授を訪問いたしました。
11月18日 東京医科歯科大学でCAEBV患者会『SHAKE』の交流会を開催しました。
11月9日 プロジェクトセメスターで指導した医学部学生 米瀬一朗君の論文がEuropean Journal of Haematologyに受理されました。
2018/10
10月31日 大橋彩香さんのドイツ留学レポート vol.6(最終回)をアップしました。
10月27日 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 生体検査科学専攻主催の第19回体験型公開講座が開催されました。
10月24日 技術補佐員を募集します。詳細はこちらをご参照ください。
10月17日 「EBM 血液疾患の治療 2019-2020」が発刊されました。新井が「血球貪食症候群の治療」の項を執筆いたしました。
血液疾患の全領域をカバーする臨床に役立つ書籍だと思います。
10月12日 第80回日本血液学会学術集会(大阪)で新井(口頭)、吉森(ポスター)が発表いたしました。
10月9日 移植登録一元管理プログラム (TRUMP) データを用いた研究「慢性活動性EBウイルス感染症に対する造血幹細胞移植法の
確立」を開始いたします。 詳しくはこちらをご覧ください。本調査では、1993年からCAEBVで造血幹細胞移植を行った
患者さんのデータを用います。詳しくはこちらをご覧ください。
2018/9
9月28日 第77回日本癌学会学術総会(大阪)で新井が口頭発表いたしました。
9月13日 吉森特任助教が「2018年学長裁量優秀若手研究者奨励賞」(研究テーマ: 慢性活動性EBウイルス感染症におけるEBウイ
ルス由来マイクロRNAの機能解析) を受賞しました。おめでとうございます!
2018/8
8月21~31日 保健衛生学科短期海外研修(台湾)に呉さんが参加しました。レポートはこちら。
8月27日 「大橋彩香さんのドイツ留学レポート vol.5」をアップしました。
8月17~19日 第13回日本臨床検査学教育学会学術集会(北海道)で、呉さん、立石さんが発表しました。レポートはこちら。
8月17日 8月6日付け共同プレスリリースの内容が、国際プレスリリースとして本学サイトに掲載されました。
8月9日 慢性活動性EBウイルス感染症の病態成立におけるSTAT3の関与について論文発表を行いましたが、8月6日付けで
東京医科歯科大学と日本医療研究開発機構 (AMED) から共同プレスリリースをいたしました。
2018/7
7月29日 2018 International Conference on EBV and KSHV(米国、マディソン)で 新井准教授がポスター発表いたしました。
7月24日 当研究室OGである、小野澤 枝里香さんの論文「STAT3 is constitutively activated in chronic active Epstein-Barr virus
infection and can be a therapeutic target」が Oncotarget. 2018; 9:31077-31089 に受理され、公開されました。
7月17日 Chulalongkorn Universityとの交換学生プログラムで、Clinical Hematology Sciencesの修士課程学生 Khanunさん
(Siriphorn Pungpuagさん)が24日まで当分野で研究をされます。
7月9日 コラムのページに「大橋彩香さんのドイツ留学レポート vol.4」をアップしました。
2018/6
6月6日 当研究室OGである、小野澤 枝里香さんの論文「慢性活動性Epstein-Barr virus感染症患者からの卵巣刺激後の卵子採
取」が臨床血液 59(2018):5, p475-479 に受理され、公開されました。
2018/5
5月9日 吉森真由美さんの論文「中枢神経浸潤を伴う慢性活動性EBウイルス感染症の脳脊髄液所見」が 臨床血液 59(2018):4, p367-372 に受理され、公開されました。
5月7日 コラムのページに「大橋彩香さんのドイツ留学レポート vol.3」をアップしました。
2018/4
4月2日 東京家政大学 澤田めぐみ教授と共同研究を開始しました。
4月1日 Justus-Liebig Universität留学中の大橋彩香さんが、2018年度 日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)
奨学金 (JASSO) に採択されました。おめでとう!努力と実力のたまものですね。
4月1日 平成30年度診療報酬改定で、EBV DNA定量検査が「慢性活動性EBウイルス感染症の診断の補助および経過観察」
に対して、保険診療で行う事が認められました!(保険収載されました)慢性活動性EBウイルス感染症のみならず、
多くのEBウイルス関連疾患に対するよりよい診療へつながることが期待されます。